元になった円です。うっかりして中に入っている小さな円の画像を載せるのを忘れました。すみません。
(これは枠は刺しゅうproのジャンボ刺しゅう枠に設定してありますが、この段階ではどの枠の大きさでもいいです。)刺しゅうproで作ったデータを保存します。最初から枠いっぱいに設定してしまうと保存できないのでこの段階では枠に収まる任意の大きさで保存してください。
赤い線のところでカットしました.下のようにそれぞれ分かれました。それぞれの部分をを名前をつけて保存します。たとえば右とか左上、左下というように。ただし多分今度のバージョンでこれは自動に保存できるのかな。これは以前のバージョンのエムバードで作った手順なのでもっと簡単だと思います。
右側の円のまずデータの説明です。先ほどの分割した右上下の二つのデータを刺しゅうproに読み込みます。そのデータに青い線(位置合わせ用ライン)を加えます。青い線のデータを縫い順の変更ダイアログで先頭に持っていきます。
実際に縫う時は置き縫いのやり方で刺しゅうする方がこの場合楽です。わたしのやり方で説明すると枠に紙をはめスプレーボンドで布を固定して最初左側を刺しゅうします。次に布を枠から外します。新しく枠に紙をはめます。紙だけの状態で青い線の部分を刺しゅうします。(糸がなくてもいいです。青い線の部分の印が紙についたら先ほど左側を刺しゅうした布をはるわけですがその時左側の赤い線の部分(実際には赤い線は刺しゅうされていません。)が青い線の位置にくるように注意して置きます。(かなり気を遣います)それから刺しゅうを再開するとうまくつながってくれます。
いかがでしょう。本当は実際ミシンでやっている画像を載せればいいのですがそれは後日アップします。ごめんなさい。m(__)m
枠にはまらない大型データの分割と合体のやり方。
エムバードに取り込んだ後左右の幅の2分の一が枠にはまり、かつ最大限の大きさになるよう拡大しました。
改めて先ほど保存した右側のデータを呼び出して上下に分割しもう一度それぞれをわけて保存しなおしました。
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